ネットワーク基盤技術研修会・中級編2日目メモ
- emacsの使い方の練習
配布資料をご覧ください。
- apt-get/rpmの使い方:
apt-getについては
ここを参照してください。
rpmについては、教科書の4.2.2 (p. 61-73)で簡単なコマンドと
ともに説明します。ここでは
iplogger-1.2-1.i386.rpmをインストールします。
- tcp_wrapperによるネットワークアクセス制御
tcp_wrapperはIPアドレス名やホストドメイン名でアクセスの制御
行う機能です。制御ファイルは2つあり、それぞれ
/etc/hosts.allow
と
/etc/hosts.deny
とがあります。
詳細は教科書の10.4.1 (p.238-239)および10.10.4
(p.306-307)をご覧ください。
- サーバの手動起動・手動停止
/etc/rc.d/以下にあるサブディレクトリやファイルの意味の説明および
手動によるサーバの起動・停止することができます。
使い方は教科書6.4.4 (p.105-109)です。またpsコマンドを頻繁に使いま
すので、教科書12.1.1(p.324-334)も適宜ご覧ください。
- chkconfigとサーバの起動設定
chkconfigというコマンドを使用してサーバの起動設定を行うことが
できます。使い方は教科書6.4.4 (p.105-109)をご覧ください。
- syslogとiplogger(iplog)
syslogによって書き出されるファイルの説明をします。教科書は、12.4.1
(p.334-342)をご覧ください。また時間があればiploggerの説明を行ない
ます。
- システムが乗っ取られたら...