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2007年8月現在稼働中のCASサーバのハードウェアは、1台のLinuxサーバ(2CPU, メモリ2GB) 上に、CASサーバとLDAPレプリカサーバを起動し、LDAPの認証データ を用いてCASが認証を行っているが、300名以上の同時アクセスに対しても実用上 の速度低下はなかった。また、全く同じハードウェア・ソフトウェアで構成され たもう1台のサーバを常にスタンバイ状態で待機、二重化し、トラブルに対応し ている。
以下、各々について示す。
熊本大学総合情報基盤センター 中野 裕司 2007年8月16日(木) |