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2007年度後期から全学公開を目指し、eラーニングによる遠隔教育でeラーニン グの専門家を養成している熊本大学大学院社会文化科学研究科教授システム学専 攻(修士課程)[13]で先行利用を開始している、新しいバージョンのWebCT である、WebCT CE6も、、残念ながらCASには対応していないため、WebCT CE4と 同様に、Servlet及びPortletでCASに対応させた。
CE4との違いは、AutomaticSignon機能[14]がセキュリティがより高い 反面、さらに複雑で、WebCT CE6サーバとのネゴシエーションが必要になる [11]。
熊本大学総合情報基盤センター 中野 裕司 2007年8月16日(木) |