F-Secure Hotfix 簡易適用マニュアル


  1. ホットフィックスを【 F-Secureのホットフィックス情報 】より入手します。
    【 F-Secureのホットフィックス情報 】
    URI: http://www.f-secure.co.jp/support/hotfix.html

  2. ホットフィックス情報の「製品名」、「バージョン」、「Hotfix」欄から、ご自身がお使いの製品およびバージョン、実行環境をご確認のうえ対応した「Hotfix」を選択します。

    なお、 日本エフ・セキュア株式会社から、「ホットフィックス」の情報があった場合は、該当の製品をダウンロードされた方に、「熊本大学サイトライセンス管理チーム」より上記の「ホットフィックス」の情報をメールにてお知らせ致します。メールの文中より適用すべき「Hotfix」をご確認ください。

  3. 当該ホットフィックスの「変更点」(表の一番右側)をクリックして、ホットフィックスの内容を一応ご確認ください。

  4. 以下では、【 F-Secure アンチウィルス クライアントセキュリティ 7.11 】の場合を例に説明します。
    Windows Server版も同様ですのでご参照ください。
    「Hotfix」欄に(fsfix形式)(jar形式)のファイルがありますが、(fsfix形式)のファイルを選択(クリック)します。

  5. 「ディスクに保存する」を選択して、「OK」をクリックします。

  6. F-Secureを動作させたままの通常状態で、保存した「.fsfix」ファイルをダブルクリックします。

    【注意】
    インターネット・エクスプローラをご利用の場合、ダウンロードしたファイルの拡張子が.zipに変更されることがあります。ファイル・エクスプローラ(マ イドキュメント)のメニューから、「ツール」→「フォルダオプション」を開き、「表示」タブの「詳細設定」から、「登録されている拡張子は表示しない」の チェックを外した後、「.ZIP」を「.fsfix」に変更してダブルクリックで実行してください。
  7. インストールの確認のウインドウが開きます。「Hotfix ID」を確認して、ホットフィックス情報に示されていたバージョンに間違いが無い場合は
    「Yes」をクリックします。

  8. 「Hotfix」のインストールが開始されます。

  9. 「Hotfix」の適用が完了します。